テサランの正しい使い方や塗り方を押さえておくことで、手汗を抑える効果がしっかりと持続します。
ただクリームを塗るだけではなく、どのように使えば良いのか詳しく見ていきましょう。
テサランの正しい使い方や塗り方をチェック!押さえておくべきポイントは?
手汗対策の効果を最大限に活かすために、テサランの正しい使い方や塗り方を押さえておかなければなりません。
基本的には手へと塗るだけで良いのですが、タイミングや量によって効果は変わります。
- 朝1回の使用で最大72時間もサラサラになる
- 手汗の量を抑えて快適な生活を手に入れられる
このような効果を得るためにテサランの使い方を見ていきましょう。
最初に手を洗って清潔な状態にする
まず最初に手を洗い、清潔な状態にしなければなりません。
- 汗が出る前にテサランを使用する
- 手の細菌をあらかじめ落としておく
上記の2つが重要なので、自宅でも外出先でも石鹸やハンドソープを使って丁寧に手を洗ってください。
1回の使用量の目安は米粒くらい
テサランの1回の使用量は米粒程度の大きさな目安です。
チューブを軽く押すとクリームが出てくるので、手の平や指先など全体になじませていきます。
ハンドクリームの要領で塗布できるので難しくありませんし、少量でも想像以上に伸びるのでテサランは実に経済的です。
しかし、手へと塗った直後はベタベタとした感覚が残りますので、30秒間程度は物を触らずにそのまま放置して乾かしましょう。
手汗の量が気になる人は小まめに塗り直す
テサランは1回の使用で最大で72時間が持ちますが、手汗の量が気になる人はこまめに塗り直すべきです。
- 朝出発する前とお昼が過ぎた後の1日に2回
- 寝る前の保湿効果も兼て1日に3回
- 自分は手汗の量が多いから3時間置きに1回
このように塗る回数には個人差があり、実際に使って効果を確かめてから微調整するのが適しています。
外用薬ではないので明確な使い方は決められていませんし、「2時間が経ってもまだサラサラしています」という意見もありますので、自分に合った使用頻度を見つけてください。
手を洗うと効果が半減する
テサランは手を洗わなければ長持ちしやすいものの、外出先でトイレに入って手を洗うと手汗を抑える効果が半減します。
そのため、制汗作用をしっかりと得たいのであれば手を洗った直後にも塗り直さなければなりません。
また、以下のように肌に良い植物エキスが豊富に含まれていますので、外出先で使用しなければならないのは面倒でもこまめに塗り直して、最大限に効果のある状態で利用しましょう。
- 肌に潤いを与えて徹底的に保湿する天然ビタミンE
- 皮膚の老化を防ぐオウゴンエキス
- 美白作用や美肌作用を持つカンゾウエキス
手の肌に引き起こされるトラブルを防ぎながら同時に手汗も対策できるアイテムとなっていますので、ぜひ一度テサランを毎日の生活の中に取り入れてみてください。