ファリネの効果を最大限に引き出す使い方を説明していきます。
間違った使用方法もいくつか挙げていますので、手汗を抑えるために実践してみましょう。
ファリネの正しい使い方は?押さえておきたいポイントをチェック!
手汗の対策でファリネを使用し、思うような効果が出なかったという方はいます。
これはファリネに効果がないわけではなく、きちんと使えていなかった可能性が高いのです。
そこで、ファリネの正しい使い方を説明していきますので、手汗で悩んでいる方は一度チェックしておきましょう。
- まずは手に付着した汚れを綺麗に落とすために石鹸やハンドソープを使って手を洗う
- タオルで水分を拭き取った後にファリネの蓋をあけてポンポンと手の平に乗せる
- 手の平を合わせて良く揉み込む(指の間もしっかりと馴染ませるのがポイント)
- 制汗作用を持つナノイオン微粒子が手汗を吸収し、麻セルロースが手の平の水分量をコントロールしてくれる
基本的には制汗パウダーを手へとなじませるだけなので難しくありません。
有効成分が肌へと浸透することにより、2時間~3時間に渡って手汗が発生してベタベタとする状態を回避できます。
小まめにパッティングするのがコツ!
ファリネは安全性の高い成分が使われていますので、ほかのクリームタイプやジェルタイプの制汗剤よりも効果の持続時間が短いのが特徴です。
そのため、「途中で効果が薄れてしまう」と悩んでいる方は小まめにパッティングしてみましょう。
- 朝のお出かけ前に1回~2回程度パッティングする
- 外出先で手汗が気になるタイミングで馴染ませる
- 夜の寝る前にも1回~2回程度パッティングする
このように1日に何回も使用するのがコツで、手汗を抑える効果を最大限に引き出すことができます。
パウダータイプは肌への残留時間が短く、手を洗うと落ちてしまうので複数回に渡って使わなければなりません。
手汗を完全にコントロールするのは難しいとしても、正しい使い方で量を軽減させることはできますので一度ファリネを試してみてください。
ファリネの間違った使用方法は?
ファリネの間違った使用方法をいくつか挙げていますので、上手く手汗を抑えられない方は確認しておきましょう。
- 1回のパウダーの量が少ない⇒ケチっていると制汗作用が落ちて手汗を抑制できなくなる
- スポンジを湿らせている⇒スポンジが湿っているとパウダーの出が悪くなるので乾燥させる
- 手の平にだけ馴染ませている⇒汗腺は色々な場所にあるので手の甲や指の間にも満遍なく使う
正しい方法で毎日の生活に取り入れていれば、手汗で悩まないサラサラの状態を長時間に渡ってキープすることができます。
愛用者の92.3%が満足している制汗パウダーとなっていますし、合成香料やパラベンなど肌へと刺激を与える添加物は一切含まれていませんので、肌トラブルのリスクなく手汗の対策が可能です。